みなさんこんにちは!!

婚礼支配人 なおくんこと

山下 直のブログ、2015年8月18日号です。

 

 

先日、ウェディングのパートナー企業さんと、
ボク達が取り組むべき方向性のお話しなどをしていました。

 

 

そうしましたら・・・

 

そのときの内容を記事にしたい!!
というお話しになり、インタヴューをうけちゃいました。

 

 

その記事が、

 

【Fan Fan FUKUOKA】

 

という情報サイトに紹介されました!!!

 

top1

http://fff.bi-ki.jp/column/29528/

 

 

 

ちょっと高飛車ととらえられがちな表現もあるんですが・・・

 

 

違うんです。

 

 

間違った伝わり方にならなければいいなー

 

と、少し心配もあるのですが

 

ボクが伝えたい【本質】が

 

みなさんにも伝わることを願い、

 

 

ご紹介させていただきます!!

http://fff.bi-ki.jp/column/29528/

 

 

つづく

 

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みなさまこんにちは!

 

婚礼支配人 なおくんこと

山下 直です。

2015年8月17日のブログ。

 

最近、ニュースでも取り上げられていますが、

外食産業における、食材の国産化が加速している。

 

消費動向調査では、

外食するとき、食材が国産か否かを気にする人の割合が

 

2013年は27%

 

2015年は39%と

 

この2年で12ポイントも上昇しているとのこと。

 

一時の、【安さ】に飛びついていた頃から

明らかに【食の安心・安全】を意識する人が増えていて、

多少高くても、その価値が伝われば、人はそれを選ぶ時代になっている。

 

 

ボク達のホテルでは、

 

輸入食材といえば、フランス料理に使うフォアグラやトリュフをはじめ、

 

AOCという

 

フランス政府が厳格に管理している原産地呼称認証をクリアし、

 

全世界でも安全で安心な食材だと認められたもの以外、

 

原則的に【国産の食材】しか使用していません。

 

 

さらには、シェフ自らが生産者を廻り、

 

対話を重ね、生産するうえでの考え方を理解した

 

信用のおけるところからしか食材を仕入れないようにしている。

 

糸島の野菜農家を視察
糸島の野菜農家を視察
実際にさわって・・・
実際にさわって・・・

 

その場で試食!
その場で試食!

 

朝食で使う、卵を吟味するために鶏舎を訪ねることも
朝食で使う、卵を吟味するために          鶏舎を訪ねることも
この卵はつまめるんです! その名も【つまんでご卵】
この卵はつまめるんです!
その名も【つまんでご卵】

http://natural-egg.co.jp/

 

 

それは、

 

 

そのこだわりが【価値】だと考えているから。

 

 

結婚式は、基本一生に一度のとても大切なイベント。

 

 

そこで提供するお料理は、

 

ご両家になりかわりご用意するものであって、

 

特別な想いのこもったものでなくちゃならないと思う。

 

 

であれば、できあいの既製品を食品業者から仕入れ、

 

ほんの少し手を加えるとか、切って盛りつけるだけのものでは

 

想いは伝わらないってこと。

 

 

生産者が一生懸命【おいしくなれよ】と願い、育てた想いのこもった食材を

 

料理人が一生懸命【おいしくなれよ】と、作る。

 

 

食材達の命をいただき、料理という過程でもう一度

 

【命を吹き込む】

 

 

そこに、おおきな価値があると思う。

 

 

そんな食材たちと、お料理は
大量生産されたものではないし、

 

ひとつひとつ手作りするものだから、

 

もし、安かったらどんなカラクリがあるのかと疑ってしまう。

 

ボク達のお料理は、決して高いお値段ではなく適正な価格だと思う。

 

 

その価値を、

 

正しくお客様に伝えなければならない。

 

 

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こんにちは!
ホテルマリノアリゾート福岡、 婚礼支配人

 

なおくんこと

 

山下 直の2015年 8月16日のブログです。

 

 

先日、なでしこジャパンの絶対的存在である澤選手の結婚が報じられました。

 

 

報道を見ていると、やはりとっても幸せそうで、

 

結婚っていいなーと

 

 

単純に思います。

 

 

その澤さんの結婚報道が発端となり、

 

全国的な勢いで、

 

 

【澤さん、結婚したねぇ・・・】

 

 

という、 親や親せき、知人などから、

 

結婚へのプレッシャーをかけられる

 

アラフォー世代が急増しているらしいのです。

 

 

そんなことで影響があるんだ・・・

 

 

とテレビを見ながら思ったのですが、

 

確かに、この仕事をしていて

 

晩婚化とか

 

ナシ婚とか、

 

地味婚(古いかな)

 

というフレーズをよく耳にします。

 

 

実際、婚姻件数も年々減少傾向。

 

その中でも結婚式を挙げる件数は
婚姻件数減少の減り幅よりも加速しているといわれています。

 

 

首都圏では、10年前のほぼ半数にまで落ち込んでいるとのデータもあります。

 

 

主な理由としては

 

・経済的な理由

・形式にとらわれたくない

・めんどうくさいしはずかしい

 

などなど、色んな理由があるようです。

 

しかし、私が考える一番の理由は・・・

 

 

お金、時間、手間をかける【価値】を感じない

 

 

という意識がそうさせているんじゃないのかと思うんです。

 

 

ボク達が提案する(したいと思っている)

 

マリノアウェディングは、

 

 

モノではなく【価値】を提供しよう

 

という考え方で取り組んでいます。

 

 

次回から、その【価値】についても

 

発信していきたいと思います。

 

 

でも・・・

 

澤選手って、どんな結婚式するのかなぁ・・・・・

 

つづく

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2015年8月15日(土)

 

みなさまこんにちは!!

婚礼支配人 なおくんこと

山下 直のブログです。

 

 

 

今日はとても気持ちのいい快晴です!

 

今日のチャペルからの眺め
今日のチャペルからの眺め

 

 

 

この仕事をしていると、

 


結婚式をご検討される沢山のお客様に会うことができます。

 

 

 

 

ご縁があり、 ホテルマリノアリゾート福岡 で結婚式を過ごしていただける方、

 

 

 

または、今回はご縁がなかったお客様、様々なのですが、

 

 

 

ボクは本心から、

 

 

 

ご縁があろうが無かろうが、数ある式場の中から、

 

 

 

一度はホテルマリノアリゾート福岡での挙式を ご検討していただけたお客様には、

 

 

 

是非幸せな結婚式を挙げて欲しいと思ってる。

 

 

 

 

 

 

時折、ご縁はなかったけど 継続的に訪ねて来てくださったり、

 


他会場での挙式に向けて準備を進める中で、

 

 

担当プランナーさんに聞けないことや、お困りのことを相談してくださるお客様もいます。

 

 

 

 

何かの役にたてればと思い、 できるだけのアドバイスをしたり、

 

 

今までの経験談を話したりしています。

 

 

 

 

相談してくださるということは、心のどこかに留まれているということ。

 

 

 

本当にありがたいなーと思います。

 

 

 

 

 

 

先日も、結婚式のご検討をいただいたカップルさんがいました。

 

 

 

 


とても素敵なお二人で、是非ボク達にお手伝いさせて欲しいと思っていましたが


 

 

他の会場さんに決められたとのことでした。

 

 

 

 

 

 

少し残念に思っていたその夜、新婦様からお電話がありました。

 

 

 

「彼が、やっぱりマリノアじゃなきゃ嫌だと言っている」

 


「でも、もう契約してしまった。どうすればいいでしょうか?」

 

という内容でした。

 

 

 

 

色々とお話を伺い、お取消し費用のことなどもあり、

 


最終的にはボク達がお手伝いできることにはなりませんでしたが・・・

 

 

 

 
お二人が幸せそうに下見に来られた時のことや、

 


チャペルでお二人に見つめ合ってもらったときの恥ずかしそうな笑顔が

 

 

とても印象的で、

 

 

 

 

ボク達が、もっとマリノアウェディングの価値をお伝えできていれば・・・

 


お二人は一生忘れることのできない、最高の想い出が作れたのではないだろうか・・・

 

 

 

 

とても 反省が残りました。

 

 

 

 

ボク達の仕事は、結婚式のお手伝いをすることです。

 

 

飾られるお花や衣装、お料理を、一点の曇りなくご準備し、

 

 

滞りなく当日を進行させ、結婚式を作ります。

 

 

 

 

でも、本当に創っているのは

 

 

 

これまで育ててくれた親やご親せき、

 

 

支えてくれた仲間へ「感謝を伝えたい」と強く想う

 

 

お二人の【気持ち】だと思うんです。

 

 

 

 

 

全てのお客様に幸せになってもらいたい。

 

 

 

 

あのお二人の挙式が

 

 

人生最良の日でありますように。

 

 

 

 

またのお越しを お待ちしております!!

 

 

 

 

 

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皆様こんにちは!

 

婚礼支配人 なおくんこと

山下 直がお届けする、2015年8月14日(金)のブログです。

 

明日は年に一度の【姪浜 精霊流し花火大会】が開催されます!

http://www.meiyuukai.com/fireworks/

 

 

 

毎年決まって8月15日の開催。

 

 

昨年はあいにくの雨で順延されましたが、今年のお天気は大丈夫そうです!

 

マリノアからの花火観覧は超・超・超が付く超特等席!!!

 

確か、まだあと少しだけレストランの特等席に余裕があったような・・・

(ファミリーブッフェイベントは、おかげさまで即日完売でした!!

明日お越しのお客様、お楽しみに!!!)

 

夏の想い出に、是非大切な方と如何でしょうか?

http://marinoaresort.co.jp/event.html

 

 

 

さて、私、約8年程長崎県は佐世保市に住んでおりました。

 

 

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、

長崎の精霊流しはそれはそれは見ごたえがあります。

 

佐世保市も、長崎市内程の規模ではありませんが、

市内中心部の幹線道路が一部通行止めになり、

爆竹の音と共に、故人の霊を乗せた精霊船が街を流れてゆきます。

 

また、街の中心地にある川では、送り火の一種と言われているようですが

灯篭が流されます。

 

 

幻想的に見えますが、地域によってお盆の風習は様々だなぁと感じます。

 

 

私も住んでいたころ、友人のご親族の初盆で

一緒に精霊船を曳かせてもらったことがありました。

 

 

 

爆竹の音と掛け声が交錯し、喧噪のなかで行われる派手なイメージもあり、

 

お祭りと勘違いする観光客も沢山いるようですが、

 

あくまで故人を追悼する行事です。

 

 

 

 

姪浜の花火大会も、爆竹とは異なりますが

 

生を得た事に感謝しつつ、

 

夏の夜空に咲く大輪の華に

 

様々な想いを馳せられてはいかがでしょうか。

 

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今日は8月13日(木) お盆です。

 

婚礼支配人 なおくんこと

山下 直です!

 

ブログを更新しようと、スマホからトライしてみました。

中々うまくいかないな・・・

 

ということで、昨日のブログが今日あがっちゃいます。

 

 

ボクは比較的恵まれているんだなーと良く感じます。

 

支えてくれる仲間や先輩、上司、お客様を含めて、

本当に色んなことを教わるし、そのおかげで今の自分がいると思う。

 

 

ボクが今まで教わってきて、これは重要だと思ったり、

単純だけど、ずっと続けていることなんかも、ココで紹介できればと思います。

 

 

ボクがホテルマンになりたての小僧の頃、ある先輩に言われた言葉がある。

とても厳しい先輩でした。

 

 

【いいサービスを受けようと思ったら、あなたがサービスをしなさい】

 

 

 

正直、その時はその先輩が何を言いたいのか、本質は解らなかった。

先輩曰く、フランスの諺(ことわざ)らしい。

 

当時のボクは、ホテルマンとして駆け出し。

 

サービスを提供することが仕事だったから、

「よそを見て勉強しなさい」ということなのかな・・・と思い、

食いしん坊も高じて、飲食店に行くことが多くなったし、

しょっちゅう色んなところへ連れて行ってもらった。

 

 

 

いいサービスの定義なんかも全然定まってはいなかったけど、

教わった言葉が何となく頭から離れず、

焼き鳥屋だろうが、お洒落なレストランだろうが、Barだろうが、

店員さんに何かを頼んで、何かをしてもらったとき、

どんな些細なことでも必ず

 

「ありがとうございます」とか

 

「スイマセン」とか

 

何か一言を添えるようにしようって決めたように思う。

 

多分、その諺を単純なものだと解釈し、当時は意識して実行してた。

 

 

お店に行くと、時々

 

「おいっ!! 姉ちゃん!  ビールっ!!」

って、言っているおじさんもイル。

 

 

店員さんは、怪訝そうに

 

「・・・ハイ、ビールです・・・」と

 

ドンっ!!!  という効果音を残し、ビールを置いて退散する。

 

 

よくある光景かも。

 

 

 

「すいませーん!!  ビール一本お願いしまーす!!」

 

明るく元気に【お願いする】

 

命令とは違い、

仕事とはいえお願いをされ、それを聞き入れ、動いてくれた店員さんは

 

「おまたせしました~  ビールです!!   どうぞごゆっくりー!!」

 

愛想と笑顔を残しつつ、さっきのおじさんグループにはそれ以来近寄りもしないのに、

ボクのテーブルには、

 

「お替りはいかがですか?」

 

「今日はこれがおススメですよ! 超新鮮!!」

 

「お料理お待たせしちゃいましたので、これサービスです!」

 

 

大したものではない、ただの枝豆かもしれないけど、

ちょっとした気遣いと、お得な情報を手に入れることができた。

 

「感じのいいお店だなー。 また来よう!」

 

 

 

この差、伝わってますか?

 

 

 

 

 

当時のボクだって、逆の立場でお客様をお迎えしたたとき、

感じのいいお客様だったら、とても好感を持つし、

なんか喜んでくれてるな・・・ と思ったら、

 

もっと喜んでくれないかな・・・

そのためにはどうすればいいかな・・・

と自然に考えていたと思う。

 

 

 

教わった言葉は、経験を積むとともに、色んな解釈を与えてくれる。

 

 

ボク達が求められる、【いいサービス】って、

 

「相手のことを真剣に考え、心地よい空間と時間を演出し、癒しを与えること」

 

じゃないかな。

 

 

誠心誠意お客様のことを考えるのは、プロとして当然。

 

それが伝わるアクションを起こす(演出する)。

 

 

 

要は、【伝わらないと、何も与えられない】ってこと。

 

 

 

ボクの今いちばんの課題は

お客様にとって、マリノアウエディングがどんなに幸せな空間かを伝えること。

 

 

それがお客様の幸せに必ずつながると信じているから。

 

 

「うちのプランナー達、本当にいいサービスしますよ!!!」

 

胸を張って言える。(いや、もうちょっとかな(笑))

 

 

 

 

教えを乞うたあの時の先輩は、その後それぞれ別の道を歩み・・・

 

十数年を経て、再びマリノアで再会した。

 

 

少しは成長して見えているといいなー

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山下 直のブログです。

 

 

今日は久しぶりの雨でしたねー

 

 

さて、

改めて振り返ると、ボクがホテルマンになって約四半世紀が過ぎようとしています。

人生の半分以上、ホテルに接してきたんだなぁ・・・

とつくづく思います。

 

これまで、色んなホテルの色んなセクション

(フロントとか、レストランとか、営業とか)

をたくさん経験させてもらい、

たくさんのお客様とふれあってきました。

 

それらを経て、なぜ今ボクが

このホテルでこの仕事をしているのか・・・

 

 

お客様を死ぬほど喜ばせたい

 

 

単純にこう思ったから。

 

「そんなの、他のホテルでもできるじゃん」

 

確かに、喜ばせることはできるかもしれない。

 

でも、ボクをこれまで育ててくれ、

経験を積ませてくれた大きなホテルは

人もたくさんいたし、資金もあった。

(無いとこもあったけど)

 

大きいだけに、色んな事を決めるのに時間がかかる。

 

きちんと統制を取るために、割と固い決まりがある。

(簡単に言うとマニュアルがしっかりしている)

 

それはある意味大事だと思うし、

みんなが好き勝手にしていては

ホテルとして成り立たない。

 

けど、年齢も経験も重ねていくうちに、

決まりやマニュアルって、その大部分が

 

【ホテルや式場の都合】じゃあないのかな・・・

 

と思うようになってしまった。

 

 

 

お客様はマニュアル通りのオーダーはかけてこないし、

通りいっぺんとうのサービスは求めていない。

 

ボクは、本当にいいサービスは

 

マニュアルの臭いがしないと思っている。

 

【期待を超える感動】を提供できて初めて、

心底喜んでもらえるのだと思う。

 

 

結婚式だって、先週と同じ結婚式はないし、

100のご両家があれば、100通り

全部が唯一無二の、

 

世界にただ一つだけの特別な結婚式

 

でなくっちゃならないと思う。

 

 

それを実現するには、同じ志を持った人達と

同じ目線で、

お客様に接するのではなく、

【向き合う】必要があると思った。

目指すホテルがここにあった!
目指すホテルがここにあった!

 

今、ボク達のホテルでは、ある程度の決まりは当然あるけれど、

お客様が喜んでくれるのだったら、

その決まりは変えてもいい

決まりになっている。

 

 

臨機応変とは少し異なる、

お客様目線の

 

変幻自在な考え方を、本気でやろうとしている。

 

 

お客様を喜ばせるのも簡単ではないけど、

 

ボク達はその上の【死ぬほど】という高い意識を持っている。

 

死ぬほど・・・って、

凄くないですか?

 

でも、必要だと思う。

 

 

 

死ぬほど喜んでもらえたら

 

きっと、一生忘れられない想い出になると思う。

 

苦しいことや嫌なことがあっても、

忘れられない想い出があればきっと、

 

新郎新婦が苦難を乗り越えられるだけの力になると思う。

 

 

いつの日か、ふたたび家族でホテルに帰ってきてくれる時・・・

 

 

ボク達には、死ぬほどの嬉しさが待っている。

 

 

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みなさまこんにちは!

 

婚礼支配人 なおくんこと

山下  直です。

今日の支配人ブログは・・・・

 

ちょっとかっこいいタイトルにしてみました。

 

お客様の想いって、本当に千差万別です。

 

とにかく目立ちたい!

できるだけ人と同じことはしたくない!

お世話になったあの方に特に感謝を伝えたい!

自分が生まれ育った地元食材や、郷土料理でおもてなししたい!

結婚式では、もはや家族の一員でもあるペットも一緒に過ごしたい!

ホテルを全部、一日貸切にしたい!

 

などなど、数えればきりがありません。

 

実は私、このようなお客様からのリクエストにお応えするのは、

ハードルが高ければ高いだけ、何としても実現させたくなる性分なんです。

 

「こんなことや、あんなことがしたい』というリクエストの裏側には必ず【理由】があって、

その【理由】を突き詰めると、人それぞれの育ってきた環境や経験、

結婚するに至った背景が見えてきます。

 

【理由】に共感したとき、私の中で、お客様のリクエストや理想が

【想い】に変わるんです。

 

やはり、人の想いって何よりも強いですね。

 

結婚式って、決して独りでは作り上げられません。

フローリスト、カメラマン、美容師、料理人、サービスマンなどなど、

沢山のプロフェッショナルの手により丁寧に作り上げられます。

 

IMG_6190

 

プロ集団の協力がなければ、

難しいリクエストを実現するのは極めて困難です。

 

彼らのプロ意識を最高潮に刺激する特効薬は・・・

 

 

【お客様の想い】であり、その想いを実現させたいという

【スタッフの想い】だと思うんです。

 

それをわかりやすく、根気強く熱意を持って説明し、共感を得ることで、プロ集団が

「よーし! 何としても実現させるぞ!!」

という強い信念を持つのです。

 

お客様の【想い】✕私たちの【想い】=不可能をほぼ可能にする

 

お客様に最も触れ合う機会が多い私たちが、

お客の想いを引き出し、それを伝えていく重要な架け橋にならなければと思うんです。

 

いつもお客様に寄り添う存在でありたい。

 

その想いが、お客様の想いをカタチに変えるんだよと、

ウェディングスタッフと話しています。

 

これから時々、このブログでも様々な【想い】と

プロ集団の活躍をご紹介して行きます!

ご期待ください!!

 

 

 

みなさま、こんにちは

福岡一、きれいな海が見えるチャペル(だと思っている)

ホテルマリノアリゾート福岡、ウェディング支配人のなおくんこと

山下 直です!

 

ウェディングの支配人を約1年間やってきて、沢山の素敵なカップルの

お手伝いをしてきましたし、自分自身も沢山の感動的な体験をさせていただきました。

 

この経験を生かし、もっとたくさんの方々に有益な情報をお届けできないかなぁ・・・

何か役に立てないかな・・・

そう想い、この度人生初のブログをスタートさせることになりました。!!

 

単純に、続くかなー・・・・

という不安もあるのですが、ある方が「楽しくやることが継続のコツよ」と教えてくれました。

そこで、堅苦しくなく楽な気持ちで色んな視点から色んな情報を発信したいと思います。

 

皆様も気軽に読んでくださいね。

それでは、明日からもよろしくお願いします!!

今日のチャペル
今日のチャペル
今日のハーバー
今日のハーバー

 

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