今想うこと

お客様に死ぬほど喜んでもらおう

婚礼支配人 なおくんこと

山下 直のブログです。

 

 

今日は久しぶりの雨でしたねー

 

 

さて、

改めて振り返ると、ボクがホテルマンになって約四半世紀が過ぎようとしています。

人生の半分以上、ホテルに接してきたんだなぁ・・・

とつくづく思います。

 

これまで、色んなホテルの色んなセクション

(フロントとか、レストランとか、営業とか)

をたくさん経験させてもらい、

たくさんのお客様とふれあってきました。

 

それらを経て、なぜ今ボクが

このホテルでこの仕事をしているのか・・・

 

 

お客様を死ぬほど喜ばせたい

 

 

単純にこう思ったから。

 

「そんなの、他のホテルでもできるじゃん」

 

確かに、喜ばせることはできるかもしれない。

 

でも、ボクをこれまで育ててくれ、

経験を積ませてくれた大きなホテルは

人もたくさんいたし、資金もあった。

(無いとこもあったけど)

 

大きいだけに、色んな事を決めるのに時間がかかる。

 

きちんと統制を取るために、割と固い決まりがある。

(簡単に言うとマニュアルがしっかりしている)

 

それはある意味大事だと思うし、

みんなが好き勝手にしていては

ホテルとして成り立たない。

 

けど、年齢も経験も重ねていくうちに、

決まりやマニュアルって、その大部分が

 

【ホテルや式場の都合】じゃあないのかな・・・

 

と思うようになってしまった。

 

 

 

お客様はマニュアル通りのオーダーはかけてこないし、

通りいっぺんとうのサービスは求めていない。

 

ボクは、本当にいいサービスは

 

マニュアルの臭いがしないと思っている。

 

【期待を超える感動】を提供できて初めて、

心底喜んでもらえるのだと思う。

 

 

結婚式だって、先週と同じ結婚式はないし、

100のご両家があれば、100通り

全部が唯一無二の、

 

世界にただ一つだけの特別な結婚式

 

でなくっちゃならないと思う。

 

 

それを実現するには、同じ志を持った人達と

同じ目線で、

お客様に接するのではなく、

【向き合う】必要があると思った。

目指すホテルがここにあった!
目指すホテルがここにあった!

 

今、ボク達のホテルでは、ある程度の決まりは当然あるけれど、

お客様が喜んでくれるのだったら、

その決まりは変えてもいい

決まりになっている。

 

 

臨機応変とは少し異なる、

お客様目線の

 

変幻自在な考え方を、本気でやろうとしている。

 

 

お客様を喜ばせるのも簡単ではないけど、

 

ボク達はその上の【死ぬほど】という高い意識を持っている。

 

死ぬほど・・・って、

凄くないですか?

 

でも、必要だと思う。

 

 

 

死ぬほど喜んでもらえたら

 

きっと、一生忘れられない想い出になると思う。

 

苦しいことや嫌なことがあっても、

忘れられない想い出があればきっと、

 

新郎新婦が苦難を乗り越えられるだけの力になると思う。

 

 

いつの日か、ふたたび家族でホテルに帰ってきてくれる時・・・

 

 

ボク達には、死ぬほどの嬉しさが待っている。

 

 

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