皆さま、こんにちは!
ホテルマリノアリゾート福岡
副総支配人兼婚礼支配人の
なおくんこと、山下 直
5月31日 金曜日の”なおくんブログ”
1,331号です。
昨日のブログの続き。
これはあくまで憶測ですが
人はみんな、
『職場の人(赤の他人)に
詮索や干渉はされたくない。
でも、こっちにも事情がある
ってことは解って欲しい』
これが、働く多くの人の
本音なんじゃないかと思ってる。
だって、「理解されてる」って
ものすごいモチベーションだと思うし
理解されてるからこそ、
「イザって時は頼れる」って感覚は
かなり大きな安心感につながると思う。
例えば、
「家族が病気で、仕事が手につかないほど心配」
これはプライベートな情報。
でも、そんな事情を
上司が事前に理解してくれていれば
早く帰れるように仕事を調整するとか
何かあった場合は、仕事を抜けられるように
分担するとかの配慮ができたりする。
それに、斯様な直接的配慮だけじゃなく
「ただ話を聞く」ってだけでも、
時として、ものすごく大きな意味を持つ
場合がある。
そのためにも、
普段からプライベートな話でも
自然に話せる環境づくりが
大切なんだと思うんですよね。
雑談の多い職場とかだと
「今実家の親が入院してて
休みの度に帰省して大変(-_-;)」
みたいなプライベート情報が
ポロッとこぼれ出てくることがあるけど
静かな職場だと、そんな話ほど
出にくかったりする。
ただ、気をつけなきゃいけないのは
”どこまでかかわるか”ってとこ。
相手の事情に入り込みすぎて
自分を見失ったり、相手も頼りすぎて
共依存関係に陥ってたりしたら
それこそ本末転倒だからね。
それに、病気とか介護みたいな
深刻な問題だけじゃなく、趣味とか
休日の過ごし方みたいな
ポジティブな話題にも理解を示すことが
大事だと思ってる。
『こいつ、こんな趣味があるんだ。
この前向きさを仕事にも生かせるような
アドバイスが彼には生きるかも知れないな』
って、普段見えないところが見えたり
『こいつ、明るく朗らかだけど
実は俺と同じように
介護で苦労してんだな』とか
そんな風に理解が深められたら
関係性だってやわらいだり、
深まったりするよね。
もし、
『仕事とプライベートは100%別!』
そう思ってる人が居たとすれば
否定はしませんが、ボクは
違う選択肢を取る。
過干渉はされないけど
プライベートの事情も話しやすく、
いざとなったら、ちゃんと
話を聞いてもらえるし
必要に応じて、アドバイスや
具体的な配慮をしてもらえる。
こんな職場にしたいなって思います。
それを実現するには
やはり、ある程度は
プライベートに踏み込まなきゃならない。
その分、メンドクサイことも
増えるかも知れないけど
そこに躊躇してたら
”人に興味を持てなくなる”
そんな気がします。
部下や後輩の様子がおかしい、
元気がない。
そう気になったときには、
まずは何気ない雑談から
始めてみてはどうでしょうか。
無理に問題を引き出す必要はなくて
もし、部下や後輩が少しでも
心を開いてくれたときは、
”プライベートには関知しない”って
遮断するんじゃなく
「きちんと話を聞く」ことを
意識して欲しいと思います。
結論、ワークとライフを
切り離す必要は個人的にナシ。
但し、バランスは大事。
だということで結びます。





