皆さま、こんにちは!
ホテルマリノアリゾート福岡
副総支配人兼婚礼支配人の
なおくんこと、山下 直
5月18日 土曜日の”なおくんブログ”
1,320号です。
5月に入って、日本の経済を動かす
重鎮の人達が、今後の日本経済について
幾つか触れるコメントを出しました。
その中で、あの世界のトヨタ自動車の
豊田章男社長ですら、
『今後の終身雇用の維持は難しい』
そう発言してる。
あのトヨタがですよ?
数年前なんて、営業利益が
”億”単位じゃなく”兆”単位だった
あの企業ですら、この制度の維持は
難しいって言っている。
高度経済成長を支えた
モノ作り大国日本。
ボク達のお爺ちゃんやお父さん世代は
昭和の時代、休日は日曜日のみで
勤勉に働き、日本を大きく成長させました。
その下支えになってたのは
いわゆる、終身雇用制度。
当時は当たり前だった制度ですが
今は時代の変化と共に
何か違和感しか覚えないものに
なっちゃいましたが、この制度のおかげで
ボク達の親世代は安心して
子育てができたのかも知れない。
そんな中、昨日のツイッターで
サッカー元日本代表の本田選手も
この終身雇用について
モノ申してる。
以下、こんなツイート。
”今後の日本のことを考えると
終身雇用を支持する考えには反対やね。
いわゆる守りの制度なわけやけど
少子高齢化に向かう日本は
安定を求めて守りに入って
安定を得れる状況ではないのは
誰もが分かりきってることやのに。
安定という錯覚など
この世に存在しないことを受け入れて
行動に移らないと。”
うーん・・・
皆さん、どう思います?
確かに、この終身雇用制度は
ある意味、守りなのかも知れない。
一度就職すれば、自ら退職しない限り
定年まで雇用が守られるってヤツですが
そもそも、定着性を高めたり、熟練した
労働力の確保と養成が目的でした。
モノ作り大国の時代は
必然だったのかもしれないね。
しかも、”安定”を求めたい気持ちも
判らなくもない。
ボクだって、そりゃ家族もあるから
不安定より安定したい。
ただ、何の苦労もなく
安定が得られるなんて
これっぽっちも思ってないけどね。
ただ、この安定は
その辺に落っこちてないってことを
理解してない人は、今の時代でも
少なからず居るように思う。
だからボクは、制度うんぬんより
それをまずは、理解させなきゃいけなくて
【気付いた時には遅い】んだよって
伝えたいと思います。
会社や誰かが
何かしてくれるのを期待するより
自分が会社や誰かの役に立ち
感謝されたほうが100倍気持ちいい。
そう思いませんか?
若い頃はある程度良くても
歳を重ねて、思考や体力その他が
衰えた時、そんな前向きな人しか
必要とされない時代が来るって
ただ、それだけのことなんだろうな。
自然の摂理だよね。





