インターネットからのご予約なら公式ＨＰが一番お得★

最近、朝夕めっきり冷え込んできましたね。

11月に入り、いよいよ九州各地も紅葉の見ごろ情報が流れています。

まだ、平地まで届くには時間がかかりそうですが山の中腹付近では

赤く染まり始めた木々も出てきたのではないでしょうか。

そこで、糸島の紅葉スポットをご紹介します。

紅葉と言う前に、糸島の二大名瀑といえばおなじみの「白糸の滝」そして

「千寿院の滝」です。

白糸の滝は、もうすっかり観光地化されていておなじみですね。

夏場は、涼を求める人たちでいっぱいになりますが、秋になると赤いもみじが

滝の岩盤に舞い降りで、岩肌にぴったりとへばりつき、美しい錦絵を見せて

くれます。また、千寿院の滝は白糸の滝と近いのに、観光地化されていなくて

訪れる人も少な目。滝つぼの前に佇むと、滝の音と鳥の声がこだまして、

今、いったいいつの時代なのだろうと錯覚するほど日本の原風景を見せてくれます。

ここは、平家の落人が住み着き、舞を愉しんだとの伝説が残っている

由緒ある滝なのです。

どちらも、県道49号線から滝へ向かう看板がでていますが、千寿院の滝の看板は

小さいので通り過ぎないようにご注意ください。

白糸の滝は、駐車場100台分ほどのスペース有。千寿院の滝も以前は駐車場すら

なかったのですが、今は８台ほどの確保はなされているようです。

滝に向かうに従って道幅は狭くなります。道中お気をつけて行ってらっしゃいませ。