七夕

  • 2016年07月07日 (木) 09時43分
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海を眺めながらランチを楽しめる

福岡のフレンチ(フランス料理)レストラン

ブルシエールの久米っちでございます。

今日は何の日か皆様分かりますか???

今日7月7日は七夕の日です。

(七夕)は、「たなばた」、「しちせき」とも読まれ、

古くから行われている日本のお祭り行事です。

1年間の重要な5節句のひとつにもなっています。

・「人日(じんじつ)の節句(1月7日)」

・「上巳(じょうし)の節句(3月3日)」

・「端午(たんご)の節句(5月5日)」

・「七夕(しちせき)の節句(7月7日)」

・「重陽(ちょうよう)の節句(9月9日)」

 

七夕はどのようにして始まったのかご存知ですか?

 

その昔、日本の禊(みそぎ)の行事として、

(乙女が着物を織って棚にそなえ、神様を迎えて秋の豊作を

祈ったり、人々のけがれをはらう」という神事がありました。

その乙女を「棚機女(たなばたつめ)」そして、着物を織る織り機を

「棚機(たなばた)」と言ってました。時と共に、この行事がお盆を

迎える準備として、「7月7日の夜」に行われるようになりました。

七夕たなばた当て字で読む由来がここから来ているようです。

 

七夕と言えばやはり有名なのはおりひめひこぼし伝説ですね。

おりひめ(琴座のベガと呼ばれる「織女(しゅくじょ)星」)は

縫制の仕事を、ひこぼし(鷲座のアルタイルと呼ばれる「牽牛

(けんぎゅう)星」)は農業の仕事を司る星とされていました。

この2つの星は1年に1度、7月7日に天の川を挟んで最も光輝く

ことから、この日を巡り合いの日として七夕のロマンチックなお話が

作られました。

・七夕に願い事をするのはなぜ?

きこうでんという習慣から来ています。

最初は、機織りや縫制の上達を願っていたものが、

芸事・書道の上達加わり、現在では、もろもろの願い事

がされるようになりました。

また、笹に願い事を書いた短冊を下げて飾る七夕飾りは、

江戸時代に寺小屋で学んでいた寺小屋達が、習字が上達するように、

「短冊」に書かれたのが始まりとされています。

 

image皆様の願い事が叶いますように^-^。

 

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