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福岡のフレンチ（フランス料理） レストラン　

ブルシエールの ソムリエよっしーこと吉田です。

「シャンパン祭り」のシャンパン情報その⑥です。

続々入荷中の今シャンパンのご紹介。

今回は

「アンリ　ジロー　エスプリ　ブリュット」のご紹介。

“Henri Giraud Esprit de Giraud Brut”

「アンリ　ジロー　エスプリ　ド　ジロー　ブリュット」

実は今回、よっしーが楽しみにしている

シャンパンの一つがこのアンリ　ジロー。

なぜかと言うと、

このシャンパンはあまり飲んだ記憶がないから。

ひょっとしたら飲んだことないのかも。

要は、味の記憶ないということ。

今回のブログの内容（特に味わいの解説）は

伝聞、及び推測となりますので、ご容赦ください(笑)

アンリ　ジローは17世紀初頭に現在のブドウ畑を

買い入れており、ワイン造りをしていました。

当時のシャンパーニュ地方は

非発泡のワイン（いわゆる普通のワイン）の生産地で

17世紀後半にシャンパンの製造方法が確立され、

シャンパンの醸造が盛んになりました。

アンリ　ジローもその流れで

シャンパンを造るようになったと思われます。

ピノ　ノワールを中心に造られるそのシャンパーニュは

フレッシュな飲み口で完熟したモモや洋梨などの

フルーティな香りの中に、バニラや白コショウの

ニュアンスが感じられるという。

ピノ　ノワール（黒ブドウ）由来のコクやタンニンを感じさせ

しっかりした豊かな味わい。　　らしい。

飲んでないのでわからないのだが、(笑)

かなり美味しいみたいです。

ピノ　ノワール主体というところはよっしーも興味あり。

ただ、生産量が少なく、

最近まではヨーロッパの貴族や王室など上流階級などで

飲まれるだけで市場にあまり出回らない

「幻のシャンパーニュ」と呼ばれていました。

その「幻のシャンパーニュ」が今回飲めるんですよ～。

気になりますよね～！！！！

byソムリエよっしー

「幻のシャンパン」飲めます！！

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