(写真＝グランドハイアット上海76階より吹き抜けを撮影)

皆さんは、世界の有名な高層ビルをご覧になったこと

あるいは、入場したことがありますか。

私も、中国上海の世界第二位の上海中心や森ビル、

マレーシアのペトロナスツインタワー、台湾の台北101

などを首が痛くなるまで眺めたことがあります。

しかし、今回何と高さが1ｋｍという信じがたい高層ビル

の建築が進んでいるニュースに驚きました。

中国・湖北省の武漢で高さ１０００メートルの超高層ビルの

建設計画が進んでいるというんです。

市当局の最終許可が下りて予定通り２０１７～１８年に

完成すれば、当然のことですが世界一高いビルとなります。

英国の建築事務所チェットウッド・アーキテクツが設計

した鳳凰塔（フェニックス・タワーズ）。

しかも、この高層ビルはツインタワーなのです。

ツインタワーの一方が高さ１０００メートルに達し、

現在世界一に認定されているアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）

ドバイの「ブルジュ・ハリファ」を１７２メートルも

上回る見通しだとか。

やはり、世界一はドバイではなく中国になるのですね。

さらには、世界の高層ビルランキングの半数が中国

というから凄い！　というか今の国力から見たら納得です。

完成したら、見上げるというよりも、寝っころがって

見てみたいものです。

さて、我が街の福岡タワーは･･･いやいや、駆け上ったり

などのイベントが開催されたり、ちょうど良い高さだと

思いますよ。

全国の皆さん、ほどほどの福岡タワーを眺めにお越し

ください。季節ごとのライトアップも素敵なタワーへ！

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