今、地球温暖化を考える

インターネットからのご予約なら公式ＨＰが一番お得★
福岡にいながら海外ヨットハーバーの景色を楽しめる
ホテルマリノアリゾート福岡　宿泊担当の熊本です。

皆さんは、「不都合な真実」というドキュメンタリー映画をご存知ですか。

2006年に公開され、当時アメリカ副大統領だったアルゴア氏が地球環境の危機を

訴えた内容で、我々一般市民にも「地球温暖化」という言葉が浸透しました。

映画の中で興味深かったのは、北半球が夏になる時期は地球上の二酸化炭素が

減り酸素が増え、南半球が夏の時期は二酸化炭素量が増える・・・

この繰り返しというもの。

森林が二酸化炭素を吸い酸素を供給する。森林が多い北半球が夏の時期は酸素が

多い。逆に海が多い南半球が夏になると、その効果が薄れるというわけです。

しかし、森林伐採や排気ガスなど様々な人的理由で、この酸素が増える～減ると

いうジグザグのメカニズムが、温暖化に向かって上昇しているのだそうです。

先日、日経新聞に東南アジア各国の地盤沈下が問題視されていました。

地下水のくみ上げ過ぎなどで、インドネシアやタイでは毎年洪水の危険性が

心配されています。日本でも今まで有り得ないような豪雨、起こり得ないような

竜巻なども地球環境を無視続けてきた云わば人災なのかもしれません。

さて、アメリカやフランスの大統領が変わって初めてのG7が行われ、この温暖化

問題に真っ向から反対するアメリカトランプ大統領の理解が得られるかどうかが

注目されました。

今、あらためてこの10年前の映画を見直し、真剣に考えるときではないかと

思った次第です。TUTAYAで１週間レンタル100円以下！　いかがですか？

★全客室から海を臨む宿泊予約はこちらから

コメント一覧